『ヤギと男と男と壁と』(2009)

 

監督:グラント・ヘスロヴ

原作:ジョン・ロンスン 『実録・アメリカ超能力部隊』(文春文庫刊)

脚本:ピーター・ストローハン

出演:ジョージ・クルーニー/ユアン・マクレガー/ジェフ・ブリッジスほか

 

事実をもとにしたコメディとのことだが、どれほど事実に忠実なのかはよくわからない。大笑いできるようなコメディではなく、くすくす出来るくらい。タイトルが素晴らしくて、どうしても観てみたかった映画なのだが、内容はタイトルほどすばらしくはない。だからといって悪い映画でもないけれども。それにしても良いタイトルだよね。

 

『ジャージの二人』(2008)

 

監督:中村義洋

原作:長嶋有 『ジャージの二人』(集英社刊)

出演:堺雅人/鮎川誠/水野美紀ほか

◎前から観たいと思っていたのだけれども、観ようと思うといつもレンタル屋さんで貸し出し中だったりしてなかなか機会がなかった。

で、この度やっと観ることができた。 観る前までは主人公の二人は兄弟だと思い込んでいたのだが、二人は親子だったんだなあ。

鮎川さんがすごくよい雰囲気で、何言ってるのか科白がイマイチ聴き取れなかったけど、そんなことはどうでもくて、まあよい映画だった。

ニヤニヤ笑えるけれども、それ以上になんだか切ない。モラトリアムの過ごし方としては良い過ごし方であろうなあ。

 

【リトルカブ】チェーン調整

オイル交換に続いて、
チェーン調整。

小窓からチェーンの様子をのぞいてみる。
チェーンが見えない。
上からのぞいてみるとチェーン発見。チェーンは床に乗ってしまっている様子。うなだれてるなあ。休憩中のかしこよりうなだれている。

休憩中のかしこ↓

坂道もなかなか登れないし、走る度にチェーンが暴れるから、うなだれてるんじゃないかなとは思っていいたけど、予想以上だなあ。
で、調整。細かいことはよくわからないので適当に調整する。

とりあえずこの辺のボルトを緩めて調整。
チェーン調整の注意書きシールが貼ってあったので、なんとなく調整してみた。
最初の調整ではちょっときつかったらしくて(指でチェーンを押してみても殆どゆとりがないぐらいだった)、エンジンをかけて回してみるとちょっと変な音がした。
ちょっと微調整して緩めたところ(押すと少し動くぐらい)異音はなくったので、まあこれでいいや。

調整後はチェーンが見えるようになった。
たぶんこんな感じでよいのだろうなあ。

試しに近所のコーヒー屋さんまで生豆を買いに行ってみた。
すげえスムーズムに走る。
こんなことならもっと早くに調整しておけばよかった。

【リトルカブ】オイル交換

しばらく乗っていなかった、ボロボロのリトルカブ。
最近購入したパオの駐車場が家から少し離れているので、移動用で最近また乗り始めた。
そんなに古いわけじゃないんだけど、メンテナンスしてなかったからなかなかのボロボロ感。

座席もやぶれちゃってるし、そのうち張り替えましょうね。
今日はとりあえず、オイル交換とチェーン調整。

前にオイル交換したのはいつだったかなあ、一時妹が乗っていたはずだからそのときに交換してたかもしれないけど、俺の記憶ではもう2年以上交換してないなあ。

近所のホームセンターでオイルとポイパック的なもの(2.5L用)を買ってきたので、それで交換。
ポイパック的なものは1度で使い切ってしまうのもなんだかもったいない気がしたので、中身を半分に分けて残りは次回使うことにした。

なかなかの黒さよ。
0.6L入れてオイル交換は作業終了。

海の家制作

6/21から3日間、海の家作りの手伝いに行ってきた。
今年は、申請が遅れたという不可解な理由で三浦海岸の海の家はみんな、建てはじめの時期がかなり遅れてしまったらしい。なにをやっているのだか、こんなことでは海開きには間に合うまい。ちなみに三浦海岸の海開きは7/2らしい。

ということで大急ぎで作っている。
大急ぎと言っても、業者に頼むわけでもなく、自分らでうだうだ作る。かなりいい加減な作りだ。

で、先日の台風で多少被害があった様子。台所のあたりまで波がきたみたいだ。台所も床も砂だらけだった。

↓ちなみにこの一角、柱から柱までの砂地の部分がカフェの領土。来週からカフェも作り始めなければなるまいなあ。