【パオ】波動スピーカー自作 #5

とりあえずは、完成。
後ろの座席に置いた。もう人は座れない。座る予定もないから問題はないけれども。

音はまあ、いまいちな感じではあるけれども、車内で聴くには充分な感じであろうと思う。悪くはないけど、良くもない。
機会があったら2号機を作ってみようと思っている。次はたぶん、もっとうまくできる。

で、アンプはダッシュボードの下につけてみた。
大きい人だったら、運転中に足があたってしまうかもしれないが、俺なら大丈夫そう。頻繁に付けたり外したりする可能性を考慮して針金で括り付けた。操作はしやすいので、たぶんここで問題ないと思う。上下が逆になってしまうところが気になるので、ここに定住するようなら改良しようと思う。

それと、アンプの色味がちょっとテカテカしていたのと、ボリュームのつまみの周りが青く光るのが気になったのでダイソーで買ったシルバーのスプレーで塗りなおして、ランプは取った。
これで多少はパオに馴染んだ気がしないでもない。

とりあえずオーディオ関連はこんなもんにして、しばらく様子をみようと思う。
あとはipodの置き場所がきれいに決まると良いのだがなあ。今はダッシュボードの下棚に置いているのだが、微妙だなあ。

『阿Q正伝』 魯迅 ◎6/150

『阿Q正伝』/魯迅/岩波文庫
2012/5/26読了。

魯迅の、中国への深い愛情が感じられる。強い思いによって書かれたものだから、今でも読まれ続けているのだろうな。この作品なら映画にしても面白いかもしれないと思う。時代背景を精密に描けるのであれば、価値ある映画になるであろう。1982年に一応映画化はされているようだが、噂は聞かぬ、どんなものなんだろう。

【パオ】 続・ジーズシールド

前回使ってみたジーズシールドがなかなか良い感じなので。200mlを追加で購入した。
1度目の使用から2週間ほど経ったので、だいぶ汚れてはきたけれども、汚れも落ちやすく、雨もよくはじいている。まわりの車と比べてみてもかなりの水はじきっぷりであった。
ということで、使いやすかったこともあり、しばらく使ってみることにした。

本当は1度目の使用から1週間後に再度使用するのがよいらしいのだけれども、2週間でも、まあ、よかろうなあ。
今日は日中暑かったので、夕方になってから洗車。
洗車はやっぱり疲れる。

【パオ】ダッシュボード下棚の張り替え #2

先日から細々とやっていた作業。
どうにか張り替えが完了した。

なかなか良い出来。耐久性がどんなものなのかわからないけど、とりあえず使ってみようと思う。
取り付けるとこんな感じ。↓

これが張り替え前。↓

これが張り替え後。↓

そこそこに満足。
次はダッシュボードの上の部分を張り替える予定なのだが、これがなかなか難儀である。

【パオ】波動スピーカー自作 #4

まだ完成ではないのだけれども、とりあえず組み立ててみた。

見た目は割とステキな感じ、ちょっとでかいけど、妙な高級感がある、安物だけど。
ダクト穴の処理をまだしていなくて、穴の処理はMDFを丸く削ったものをボンドでつけようと思う。
↓こういうやつ。今はまだニスを塗っているところ。

ターミナルもついているので、もう音はなる。
後ろから見たのがこんな感じ。↓

で、できればちゃんと完成してから音を出したいところなのだが、どうにも我慢ができないので、とりあえず音を出してみた。
ちなみにアンプはこれ。↓

アンプも自作しようと思って色々調べていたところ、TA2020というICが評判がよく、それで作るかなあと思っていたのだが、そのICを使った超小型のアンプがかなりの安価で販売されていたのでそれを買った。電源もついて2800円ぐらい。
ただ、かなり安っぽい。

で、肝心の音なのだけど、自分で作った分、それなりの愛着があるので、その辺を踏まえるとなかなか良い音である。
ただ、それなりの愛着を踏まえないと、あんまりよくないスピーカーってことになる。
高音と低音はかなり出てるし、音もきれい。中音のちょっと下ぐらいの音があんまり出てなくて漠然としている。
でもまあ、車の中で聴くには問題ないぐらいの出来ではあるから、近いうちに完成させてしまおうと思う。
スピーカー作りはなかなか面白いので、ちょっとはまりそうだ。