【パオ】ダッシュボード下棚の張り替え #1

前から気になっていた部分、名前がよくわからんけれども、ダッシュボードの下の棚みたいなやつ。
↓これがへこたれているので張り替えることにした。

とりあえずばらしてみる。
この棚はネジで数か所とまっているだけなのですぐにはずれた。
それぞれのパーツに分けて、古くなった皮をはがした。
パーツは、骨組みと手前と奥とで2枚のパネルがあるだけ。

皮以外はそのまま使えそうなので新しいものに張り替える。
楽天で色々探していたら割と安くて良さそうなフェイクレザーをみつけたので、それを張ることにした。
137cm巾で1mで1460円。

で、とりあえず手前のパーツを張り替えた。
今後も張り替える可能性があるので、表面は両面テープで接着し、強度が必要なところだけはG17というボンドで接着した。

自分で張っておいてあれだけれども、お店で売っててもおかしくないぐらいきれいに張れた。
ただ、皮の厚みがあるので、これがきれいに取り付けられるのかどうか、ちょっと疑問ではある。
まあ、なんとかなるだろうけれども。
次は奥の部分を張り替える予定。

ジーズシールド

俺は車好きではないので、洗車もあまり好きではない。
でも汚れた車も好きではないので、汚れてきたら洗わねばならない。
本来であれば、汚れてきたのであればパオ自身がシャワーを浴びるなり湯につかるなりして身綺麗にしておくのが筋というものであろうが、どうもこいつはそういった融通が利かぬので拠所無い。

で、できるだけ洗車をせずに済む良い方法はないものかと調べておったら、ジーズシールドというものを見つけた。↓
ガラス繊維系ポリマーコーティング剤とのことで、評判もなかなかのようだ。価格もそんなに高くはない。
愛車が輝き続けるとのことだが、個人的にはそんなに輝いてくれなくてもよい。汚れがつきにくくなってくれればよい。

で、説明書の通り洗車し、ジーズシールドを塗ってみた。

写真ではあんまり変化がないけれども、多少は艶がでた気がする。触った感じもつるっとしていて割と良い感じ。
さらに効果を出すためには1週間後にもう1回塗るのがよいらしいけれども、今回購入したジーズシールドはお試し用で1回分とちょっとの分量しかないので、また購入しなければならぬ。
しばらく様子をみて、効果がありそうなら再度購入しようと思う。
実際どれくらい効果があるのであろうかなあ。

『蒲団』 田山花袋 ◎5/150

『蒲団』/田山花袋/岩波文庫
2012/5/11読了。

これも本棚にあったけど俺の本じゃないから借りて読んだ。
基本的にはおやじの内なる恋のおはなしであるから、読んでいてあまり気持ちの良いものじゃない。外面と内面のバランスが、まあ、面白いけれども。
取り立てて素晴らしい作品という気はしないが、当時としては強い影響力をもった作品だったのだろうなあ。
良くも悪くも、これ以降、私小説が多く書かれるようになっていった切欠の作品ではあるらしい。

【パオ】波動スピーカー自作 #3

今日はバッフル的な部分を作る。
設計図はこんな感じ↓。

とりあえず、自在錐でカットしていく。
自在錐が重たいせいか、バッテリーの減りが早い気がする。

カットしたのがこれ↓
表面は軽くヤスリをかけた。
なかなかきれいに仕上がっている。すげえな自在錐。

で、ニスを塗る所存なのだが。
大した面積ではないしスプレーで良かろうと思って事前に買っておいたニスを塗ったのだけれども、MDFがニスを吸いまくり、塗っても塗っても塗れてる気がしない。スプレーはすぐに空になった。なめてたよ、MDF。
退っ引きならないので、近所のホームセンターまでニスを買いにいった。
今度はスプレータイプはやめてハケで塗るタイプの普通の油性ニス。また買い足すのも面倒なのでちょっと大きめのを買った。
で、やっぱり塗っても塗っても塗れてる気がしない。
一応2回程塗ってみたけど、全然足りない気がする。
ニスが一番金かかってるんじゃないか。
乾いたら軽くヤスリをかけてもう1・2回塗ってみようと思う。

筐体の方のダクト穴もついでにあけておいた。

ニスが塗れればあとは組み立てだなあ。
外装をどうしようかまだ決めてないのだよなあ。
たぶんフェイクレザーを貼るようになるとは思うのだけれども。

とりあえず

過去のものはかなぐり捨てて、